私と英語(Nozomi)
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こんにちは!講師のNozomiです😄
T’z Learningの講師になって早2ヶ月が過ぎました!
レッスン前は「今日のレッスンみんな楽しんでくれるかな~」とドキドキすることもまだ多いのですが、
レッスン中はみんなが笑顔で参加してくれたり、積極的に答える姿を見て、いつも元気と勇気をもらっています✨
今回のブログでは、タイトルの通り、「私と英語」ということで、
●徳島生まれ徳島育ちでどうやって英語に興味をもったのか
●その先どんな世界が広がったか
などお話させていただきます⭐️
【早くから英語に触れていたおかげで・・?】
私も多くの生徒さんと同じように、小学校に上がる前から英語を習い始めました。
・・ちなみに当時の私は超人見知り&超泣き虫で、それはそれは先生を困らせたものです・・😹
なので、みんなきちんと椅子に座って先生の話を聞けるのは本当にすごいですよ・・!✨
その時はめっちゃ英語好き!楽しい!・・と言うほどではなかったですが😂
ただ振り返ると、小さい頃から英語に触れていたおかげで
学校で英語の授業が始まった時に抵抗がなかったのが良かったと思います。
私が学生の時は中1から英語の授業が始まりました。
突然始まる英語の授業に、多くの生徒たちは苦手意識を持っていたようですが、
むしろ私は「これ知ってる!」「これ教えてもらったやつだ!」とワクワクしたのを覚えています。
もし英語を習っていなかったら、他の生徒と同じように英語に苦手意識を持ったかもしれないので、
その点は本当に良かったな~と後々になって感じました。
【〇〇を見て世界を知る】
今はあまり見かけなくなりましたが、私が小中学生くらいの時は、
有名人が発展途上国に行って井戸を掘ったり、学校を作ったり、という番組が多く放送されていました。
私は子供ながらに、日本とは全く違う景色や生活の様子をワクワクしながら見ていたのですが、
同時に私と同じ歳くらいの子で、安全で清潔な水が飲めない子、学校に行けず働かざるを得ない子、親と離れて路上で生活している子など、
世界には自分が思う「当たり前の生活」が送れない子供達がたくさんいるという事実に衝撃を受けました。
また、当時「世界がもし100人の村だったら」という本がよくメディアに取り上げられており、
幼いながらも世界の「格差」や「貧困」を目の当たりにし、
そこから「世界で苦しんでいる人たちに、私ができることはないだろうか」と考えるようになりました。
今振り返ると、これらの経験が私が世界を意識し、興味を持ち始めたきっかけだったと思います。
【英語ができると〇〇ができる・・?!】
そんな私も高校生になり、ある日自転車に乗っている時にふと思いついたのです。
「英語喋れるようになったら、世界のほとんどの人とコミュニケーション取れるんじゃない?!
それってめっちゃすごくない??!!😳」
例えばイタリア人と話す時、韓国人と話す時、ベトナム人と話す時、どうやってコミュニケーションをとりますか??
多分私も相手も、なんとかして喋ろうとするのは「英語」だと思います。
それに気づいた時、なんだか目の前がパッと開けたのを今でも覚えています🌸
また、人間目的ができたら頑張るもので、そこから英語の成績も上がっていたように思います💪(気のせいかもですが💦)
そして実際、十数ヵ国旅した中で全く英語が通じなかったのは2回だけ。
(2ヵ国じゃないですよ。2「回」です)
さて、世界に興味を持ち英語が持つ可能性に気づいた私が、
実際に世界とどう関わって行ったかはまた機会があればお話しできればと思います🌏
長文になりましたが、お読みいただきありがとうございました🙇
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