みなさん、こんばんは!
豆まきはしましたか? 歳の数の豆は食べましたか?
小さい頃は、両親が沢山食べているのが羨ましく、自分の分を一粒一粒大事に食べてたなぁ~
今では、歳の数食べると、口の中がパッサパッサで、大変です(笑)
思い返せば、節分が終わると、母親が休みの日に、ひな人形を出してくれていました。
階段を組み立て、そこに布や台を置いたり、花を飾り、
人形を1つ1つ箱から出したり、帽子を被せたり、小物を持たせたり、
セッティングするのも半日がかりなんですよね~。
にも関わらず、数週間後には慌ただしく、片づけていたものです。
3月3日以降も飾ったままだと、嫁に行くのが遅くなるとかなんとか…
親としては、信じちゃうものなのでしょうか。
人形は、手作りということもあり、それぞれ表情が違うそうで、
何十ものセットの中から、時間をかけて、お雛様の表情が一番いいものを選んだそうです。
そんなの聞くと嬉しいですよね(*´ω`*)
そして、これを作る職人が日本に居ることを私はすごく誇らしく思います。
ちなみに海外に「ひな祭り」はありません。
外国人の友達や先生に、サラッと英語で説明できたら、カッコイイですよね!?
ひな祭りがいつで、何をお祝いする日で、ひな人形の7段飾りに居るのは誰なのか、
一度意味を考えながら読んでみてください!
ポイントさえ押さえれば、そんなに難しいものでないです!
Girls’ Festival
Hinamatsuri(Girls’ Festival) is an occasion to pray for young girls’ growth and happiness.
It is celebrated each year on March 3rd.
Almost all families with girls display dolls called Hina-ningyo for the Girls’ Festival.
The dolls depict the imperial court.
A set of dolls includes the Emperor(odairi-sama), the Empress(ohina-sama),
three court ladies(sannin-kanjo), five court musicians(gonin-bayashi),
the minister of the left(sadaijin), the minister of the right(udaijin) and three servants(sannin-jougo).