今日は留学先や旅行先で新型コロナウイルスに感染してしまった場合の
対処法や経験談をお話しします。
私は留学して3ヶ月目にコロナウイルスに感染してしまいました。
住んでいた所は学生寮なので陽性と分かった時点ですぐに
出ていってくださいという感じでした
①療養ホテルを予約し移る
幸い、ルームメイトが以前に感染したことがあり
ホテルを教えてもらえたのですぐに予約してホテルに移る事ができました。
②保険屋さんに連絡し感染したことを伝え、申請に必要な物などを聞く
移った後にすぐ保険屋さんに連絡し、療養施設のホテル代の申請方法や
必要なもの、本当に保険金が下りるのかなど不安で色々聞きました。
ロサンゼルスのホテルはとても高く、
安くて一泊1万5千円から2万円ぐらいします
8日か9日療養し総額20万円になっていました!!
③日本人ドクターを探しておく
今は体調は大丈夫だとしても明日には急変するかもしれないし
どうなるか分からないので日本人ドクターを探しました。
そして私の学校は日本みたいに療養期間7日を経てば大丈夫って言うわけではなく
陰性が出るまで、学生寮にも学校にも戻ってはいけない。と言うルールがありました。
なので感染させる可能性がなくても、陽性が出ると戻れませんでした。
これも人によるので、私の友達は23日ぐらいずっと陽性が出ていて
ほぼ1ヶ月戻れませんでした
コロナウイルスに感染したのも初めてで、しかも海外でだったので
とても不安んで怖かったです。
保険を掛けておいて本当に良かったなと心から思いました笑
少しでもお役に立てればなと思います。
今日は、アメリカの返品文化についてお話しします。
日本では何かを買って商品が初期不良などよほどの事がないと
返品しませんよね?
ですがアメリカは違います!!!
ちょっと商品が気に入らない、
買ってみたけど自分の家には合わなかったなど
レシートさえあれば消費者側の都合でも、
簡単に購入したものを返品することができます。
他にも一度着た服を使用済みなのにも関わらず、
返品することが出来ます。
タグがなくてもレシートがあれば返品出来ることが多く
日本ではあまり考えられない理由なのでびっくりしますよね
アメリカでは洗濯物を外に干さないってご存知ですか?
とっても天気がいいロサンゼルスでは勿体ないですよね!
でもそれもカルチャーですよね 
ベランダはあっても洗濯物を干す棒などはないので
私はたまに窓の枠にハンガーをかけて干していました
一瞬で乾いていました!!!笑
事前にピンチハンガー干しを買って持って行きました
乾燥機もとても便利なんですが、アメリカの物は何だか強力で…。
大事な服とかは優しめ設定で洗濯し部屋干しをしていました!
柔軟剤や洗濯洗剤も私は日本で買って持って行きました笑
使い慣れた洗剤や匂いが良かったのとその方が安いからです!
みなさんもぜひ留学や旅行に行く際は下調べをして工夫してみてください!
Thank you!
アメリカと日本は、文化的背景や生活が大きく異なる国なので
社会におけるマナーも違うことが多いです!
①すすらない
日本食ブームの影響で啜る人も増えてきたみたいですが
麺料理は啜らず食べることがマナーになります。
音を立ててはいけません。スープもすすりません。
②チップを払うことを忘れない(10%〜15%)
日本にはチップを払う制度がありませんよね。
私も留学に行った時に勿体ないなんて思う事もありましたが
惜しまず必ず払わないといけません🥺
食事に限らず自分に対して働いてくれた方には必ず払う必要があります。
③手をあげたり、声を出して店員さんを呼ばない
アメリカでは店員さんを呼ぶ時に「すいませーん」と呼ぶと
失礼な当たります
なので視線で訴えたり、
各テーブルに担当の方がいるので来てくれるまで待つ
というのがマナーになります。
今日は3つご紹介しました
お役に立てれば幸いです