求められる英語力

考え方  / 

グローバル化が急速に進む日本で、
世界で戦うビジネス人に、やはり英語は欠かせません。

また、企業が社員に対し、それなりの英語力を求めるのは、もう当たり前の時代。

今や、誰もが知っているネット通販の「楽天」は、
3、4年前かな?に、社内を英語公用語化しましたね。
プラス、
社員が部課長へ昇格するには、TOEIC800点以上が必要。
新入社員は、入社時点で800点以上取得してなきゃいけない。
この厳格な人事評価もそうだけど、社員教育にかけてるお金も半端ないと思った。
だって、早期退職制度を設けてる企業も少なくない中、
お給料ももらえる上に、スキルアップのために会社が自分に投資してくれるって
すごい会社だな☆彡って素直に思う。どうにか社内見学できないかな(/・ω・)/?

今は社内英語公用語化を導入すると、メディアで取り上げられるけど、
10年、20年後には、どうなんだろう?
その頃、全く英語が必要ない企業なんて、存在するのかな?って私は思ってます。
だって、自分が小さい頃と今を比べても、かなり変化があったから…

すでに始まっている小学校での英語教育の導入。
恐らく今後、どんどん英語導入の年齢が引き下げられていくことでしょう。
それは、グローバル化が加速している背景があるから。

これを見て、すごくプレッシャーに感じる方
(特に今小さいお子様をお持ちの人は特に)がいらっしゃるかもしれませんが、
まだ社会に出ていない子ども達はこのような現実を知らない上、
その時代を生き抜かなきゃいけないわけですから、
少なくとも、親御さん達には是非、自分のお子様が飛び込んでいく社会や現実的なところを、
知識として持っておいてほしいな。と思います(゜゜)

「予測してなかった。英語勉強させてあげればよかった。」と
「わかってたけど、うちは英語なんて必要ないから特別なことはさせてない。」では、
大きな差がありますから。

お隣の韓国では、小学校からの英語教育は、すでに20年前から始まっています。
ってことは、今、バリバリ仕事している20~30代前半の韓国の人たちは、
その教育を受けたということですね。20年て、かなりの差ですね。

隣国つながりでいうと、
先日、あの日本が誇る”SHARP”も、台湾の電子メーカーの傘下に入りましたね…
なんか複雑な気持ち。

当教室のFacebookページ情報を見たことがある方は、ご存知だと思いますが、
T’z LearningのSchool Missionは、
徳島から一人でも多くのグローバル人を生み出すこと!
です(/・ω・)/

T’z Learningの考える、グローバル人って何なの?
次回、BLOGでお話しします!!