10月31日に開催された、
仮装イベント”English Halloween Challenge”には
たくさんの子ども達が参加してくれました(*’▽’)!!
本当にありがとうございました♡
そして、このイベントを支えてくれたスタッフ、
左から、Lucy先生(Cat)、Hiromi先生(Bat)、そして私、Tomomi(Panther)です☺
イベントの目的は、
徳島の子ども達が、生の英語や海外の文化に触れること。
それに加え、
ゲームに参加する上で、頑張ってほしいこと、それは、、、
1、間違ってもいいから、とにかくチャレンジすること
2、分からないことは聞く、困っている子がいたら助けてあげること
3、思いっきり楽しむこと
これら3つを子ども達とお約束したところで、イベントはスタート!!!!!
(皆、真剣に聞いてくれていました♪)
4歳~10歳と年齢の幅がありましたし、
英語のレベルもまちまちで、
初対面の子どもたちも沢山出席する中、
子ども達一人ひとりが、これらの3つを見事に実践してくれました(*^▽^*)
できるだけ多くの側面から英語に関われるゲームをしたので、
今回のイベントで間違いなく英語の成長はあったと思います!!
しかし、成長したのは、それだけではありません(*’▽’)🎶
小さい子たちをうまくリードしたり、
分からないときはきちんと周りに聞いたり、
譲ってあげるために我慢したり、
最後まで諦めず取り組んだりと、
チームワーク、チャレンジ精神、リーダーシップを
発揮している光景を何度も目にし、
頼もしく、誇らしく思いました。
なにより、子ども達の笑い声や笑顔をいーーーーっぱい見られて、
本当に嬉しい気持ちでいっぱいでした♡
たかが2時間、されど2時間。
初対面の子たちと、
年齢の違う子たちと、
知らない言語でゲームにチャレンジする。
少し不慣れな環境に身を置くことで、必ず人は成長します。
誰しも、その環境に順応しようと、努力するからです。
またその期間に、何かを成し遂げることで、自信も付きます。
自信がつくと、積極的に行動でき、失敗を恐れず、挑戦できる人間になります。
このような感覚を小さいうちから、どんどん肌で感じ、
自分の可能性を信じ、夢に向かって努力し続けられる子ども達が
増えてほしいと願っています!!
これからも、楽しくて、学びの多いイベントを企画していきますので、
是非、ご参加ください(/・ω・)/
今後とも、英会話スクールT’z Learning(徳島市沖浜)を宜しくお願いします!!
Hello, everyone!! How are you doing? It’s very nice out today.
Today, I’d like to talk about the food loss in Japan which I just saw on the newspaper.
The annual food loss in Japan amounts to 5 to 8 million tons.
This is equivalent to rice production in Japan (about 8 million tons).
皆さん、こんにちは!! いいお天気で気持ちいいですね~。
いきなりですが、最近、日本の食品ロスについての記事を見たので、
今日は、それに関してお話ししたいと思います。
みなさん、ご存知でしたか?
日本から出ている食品のロスは、家庭と事業者のものを合わせて、
年間推定500万~800万トンもあるんです(゜゜)
しかも、これって国内の米の生産量に匹敵するみたい。
米の生産量と食品のロスがほぼ同じって、信じられない… Oh my gosh…
これは日本の話で、世界規模でいうとどれくらい??
FAOによると、13億トンの食料が毎年破棄されていて、
これは、人のために生産された食料の3分の1に当たるらしい。
皮肉なことに、世界の人口の8分の1が栄養不足。
アフリカの一部の国では、5人に1人が、5歳未満で亡くなっている。
栄養失調が原因の一つ。
考えさせられますね。
私たちが無駄にしている食料で、栄養不足の人々を十分助けられるんですから…
お子様の食べ物の好き嫌いが多く困っている親御さん、
是非この話を家族でしてみてください。
「もったいないお化けがでるよ」
「食べないと大きくならないよ」
よりも効果的だと思います。
少し面倒かもしれませんが、きちんと事実を伝えることで、
多少なりとも、お子様の考え方や行動に変化があるはずです。
お子様の好き嫌いが減り、世界事情の感覚も養え、徳島のFood Lossも減って、
メリットたくさんです。
私は、「買いすぎないこと」「賞味期限を把握すること」を徹底することかな。
野菜高いな~と思って買ったのに、使い切れなかったり。
いろいろ買ったせいで、買ったことすら忘れてて、気づいたら賞味期限過ぎてたり。
もっと食べ物大切にしなきゃ。
ちなみに、賞味期限の英語表記は、
・Best Before OCT 29 2015
・BEST BY 10 29 2015
このように書いていることが多く、
2015年10月29日まで美味しく食べられますという意味。
上の例のように、月が数字だったり、英語の略になっていたり、
色んな表記の仕方があるので、分かりにくいかもしれませんね。
あと、西暦も2015と書かずに、15とだけ書いている場合もあります。
海外のお土産をもらう機会があったり、輸入物の食品を買った際に、是非見てみてください☺
さぁ、今日は、冷蔵庫を整理するぞ~!! 徳島の食品ロスを減らします!!
!(^^)!
毎週土曜にある小学校中学年クラスでは、昨日、ハロウィンの特別レッスンをしました:)
まずは、アメリカのハロウィンの時期はどんなの?ジャコランタンって何?など、
写真を見せながら、日本語でみんなと少しお話しをしました。
その後、ジャコランタン(かぼちゃのロウソク立て)に見立てたクラフトを作りました♡
クラフト作りは、すべて英語で!と決めていたものの、どうなるかな~と少し心配していました。
が、大成功でした!!イェーーーーイ!!
英語で書いてある材料や作り方を子ども達が読んで、何のことなのか想像したり、言い当てたり、
試行錯誤しながら、進めていきました。
子ども達にとっては、初めて見る単語や長い文もありましたが、
普段の生活に出てくる単語と関連付けてあげるだけで、すぐに答えが出てきていました。
「できた」「わかった」が、「自信」「やる気」に繋がるので、
T’z Learningのレッスンでは、とにかく、子ども達に考えさせることを大事にしてます^^
今回のレッスン、全員が積極的に取り組み、楽しんでいる姿が見られて、とても幸せでした♡
セルフィーは、何回も失敗して、みんなでケラケラ笑いながら撮って、楽しかったなぁ~♡
カボチャのクラフトも味のあるいいものができました^^
みんな、よく頑張りました♪
レッスンの様子は、こちら↓↓
男子は、豪快です
優しく丸めています
真剣な表情で、布を巻いております
できたよ~
先生も仲間に入れて~
これが撮れるまでに、何回失敗したか(笑)
工作して、ゲームして、お菓子もらって、満足そうな顔だね~
ちなみに、こちらが、材料
かわいい~♡
是非お家で飾ってもらってね~☺
最近、教育熱心な保護者様や、習い事で多忙なお子様とお話しする機会が多く、
そこでお伝えした内容を少しご紹介します。
決してこれが正解というものではありません。あくまでも、考え方の一例としてお読みください:)
私は、幼少期に様々な習い事をしていて、
バレエ・ピアノ・生け花・学習塾・英会話・水泳・そろばん・硬筆…と色々ありました。
8割は親の勧めですね(笑) 1日平均2つ、月~土の休みなし(笑) どんだけぇ~(笑)
この中の半分は、10年以上続けました。
始める前から、続くかどうかを心配される親御さんがいますが、
それを心配なさるよりは、子どもが長く続けられるよう、
つまずいた時・何か問題が出てきた時に、励ましていく姿勢の方が大事だと思います。
親御さんだけではなく、先生も問題に対して、親身になってフォローしてくれるかどうかも、
習い事選びのポイントです。
子どもは、素直で、好奇心旺盛で、何事にも興味を持ちやすいので、
はじめは親が勧めた習い事でも、本人が「楽しい」と思えば進んでやるようになります。
私も、そのうちの一人です。
私が自分の意思で習い事を取捨選択するようになったのは中学生くらいからで、
それまでは親に言われるがまま通っていました。
でも、通い続ける中で、達成感を得られたり、いろいろな成功体験を重ね、
自信がつき、楽しくなったものです。
習い事の種類に関わらず、無駄になったことは本当に一つもなく、
たくさんの選択肢を与えてくれた母に本当に感謝しています。
子どもは知らないことが多く、持っている情報が限られています。
また、その限られた情報は親の趣味や関心にかなり影響受けています。
お子様がたくさんの選択肢の中から、自分の興味のあるものを選んでいけるよう、
是非、親御さん自身が、普段の生活や習い事選びにおいて、
偏りなく、多種多様な種を撒いてあげてください♪
きっかけ次第で、お子様の可能性はグッと広がります!!
こんばんは~。 明日って、もう金曜?今週は早かったなぁ~:)
Good evening. Is it already Friday tomorrow? This week went by so fast:)
みなさん、世界陸上見られてますか?
アスリートの筋肉に釘づけ…うっとりです。
(え!?見るとこ そこ!?笑)
それだけじゃ、ありません!!
競技後の選手インタビューでは、様々な国籍の方が話す英語が聞けて、勉強になります。
母国語が英語ではない人たちが、完璧な英語ではなくても、堂々とインタビューに受け答えしている姿をみると、「そうそう、これだよ」と、色んな事を思いました。
たいていの日本人の英語学習者は、完璧な英語を話そうとするあまり、会話のテンポについていけないことも、しばしば。
私も、高校時代にアメリカ留学中、それを実感しました。
言いたいことや、伝えたいことがあるのに、なかなか声がでないような感覚、今でも覚えています。
そんな私に相反し、同クラスにいた南米コロンビアからの留学生の女の子は、間違いだらけの英語で、授業中、堂々と発言していました。その英語を聞いたクラスの一部が、クスクスとざわつきました。笑うなよー…と私が心の中で思っていた瞬間、コロンビアの彼女、「じゃあ、あなた達、スペイン語で発表してみれば??」と反撃してましたね。(コロンビアの母国語=スペイン語)
それからです、なんか吹っ切れて、間違えてもいいから、いっぱい話そうという考え方になりました。
間違いを恐れず、たくさん話すのが英語上達の一番の近道です!!
Don’t be afraid to make a mistake!! It’s OK to make a mistake!!
世界陸上を見ながら、留学時代を振り返る夜でした。
おやすみなさーい。
Good night