チェレンジする人、しない人。

考え方  / 

チャレンジする人、しない人。

いや、

できる人、できない人。

それは、自己肯定感が高いか低いかの違い。

自己肯定感が高い人は、少々難易度が高い仕事でも
「やればできる」と挑戦的な行動をとる。
子どもも同様、肯定感が高い子は、英会話のレッスン中、
知らない単語や問題がレッスンで出てきても、
「えーっとな、○○ってこと?!」とまずは自分で考えようと積極的。

逆に、肯定感が低いと、
「私には無理無理」、「それ習ってないし、わからーん」と
挑戦する前から諦めがち。

その言動の違いは、生まれつきそういう性格とかではなく、
親や周りの大人の「声かけ」が蓄積した結果だそう。

私も、「声かけ」という部分は、
公立の中学高校で英語を教えていた時から、かなり気を付けているところ。
T’z Learningのお教室理念にもある「自主性」や「チャレンジ精神」は、
市場の変化の激しいグローバル時代に必要な力です。

幼少期から自己肯定感を育成するために、
どんな「声かけ」を心がけるといいのか、
どんな「声かけ」を避けたらいいのか、
こちらに興味深い記事が掲載されていたので、
是非、チェックしてください☺

http://toyokeizai.net/articles/-/144783?

ちょっとしたことで、コミュニケーションが上手になります。

考え方  / 

日本語だと大丈夫なのに、
英語で会話し始めると、急にコミュニケーション力が落ちちゃう。

そもそも人とのコミュニケーションが得意ではない。

なぜ?どうすればいい?

大前提なのは、話し手が伝えようとする意力、聞き手の理解しようとする姿勢です。

で、す、が、
今日は、聞き手側が心がけるといい事を教えます!

たった2つです☺

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1、適度な「まばたき」。
アイコンタクト、これは皆さんもよく耳にしますよね?
でも、
じーーーーーっと見続けるのはが逆に失礼。
相手に話しやすい環境を作ってあげるのも、聞き手の役目です。

2、適度な「相づち」。
相づちで、「聞いてますよ」と話し手に示してあげることも大切。
相づちすることで、相手に安心感を与えます。
そうすると、会話が長続き=色んなことを話すまでに至る。のです。
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1と2、両方できてない人と話してると、話す意力を無くします。
たま~に接客業の方で、いるんですよね。正直、話しにくい。
なになになにーーーー!?って、心の中でなっちゃう。w
これは日本語での会話の話ですけど。

英語の音を聞き取ろうと頑張るがあまり、
「まばたき」や「相づち」を忘れがちになるのは、
分かります!!
でも、ちょっとしたコトで『会話の質』は、劇的に変わります。
まずは、聞き手側の能力をあげてみましょう(´▽`)
是非、「まばたき」と「相づち」、意識してみてください♡

そのうち無意識にできるようになります!!

無意識に、相づちをしているTomo先生の動画、
良かったら、checkしてみてください☺
↓↓
10/28にお教室FacebookページにUPしてる
【ワーキングホリデーから帰国】の動画
https://www.facebook.com/tzlearning.eikaiwa/

会話中、相づちに使ってた言葉:
OKay.
Nice.
Uh-huh.
Wow.
I see.
Alright.
Oh my goodness.

こんな感じでしたね。
話し手側が会話中意識すれば良いポイントも
また伝授したいと思います♡

LucyからT’z Learningの子ども達へ♡

考え方  / 

Lucy先生は、8月4日、日本を出発し、イギリスに帰られました。
Lucy先生とは、プライベートでもすごく仲良くしていたので、
すごく寂しいお別れでした(;´・ω・)

でも、
何年後になるかは分からないけど、お互いに成長して、
再会できる日を楽しみにしてるんです♡

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Lucyは、T’z Learningの子ども達に、素敵なメッセージを残してくれました✨
保護者のみなさま、お子様に伝えてください。
もし、まだお子様が小さ過ぎる場合には、
話がもう少し分かるようになってからでも構いません。
是非、この内容を伝えてほしいです。特に後半。

当教室が、生徒さんや保護者の皆さまに伝えたい事や、大切にしていることを
Lucy先生も共感してくれていたんだ
と手紙を見て、実感しました。

手紙の内容はコチラです↓↓

★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆

To everyone at T’z Learning,
T’z Learningのみんなへ、

What an exciting year it’s been!

I loved seeing you all at the Halloween event, at Christmas time,
Easter, and of course the Summer bowling event.
In just one year you’ve all improved so much.
I’m looking forward to having how you’ve doing from Tomo sensei!

本当に楽しい一年でした!
ハロウィンイベントやクリスマス、イースター、また、夏のボーリング大会で
皆と会えて良かったです。
そして、たった一年で、皆とても成長したね。
これからも、とも先生から皆がどうしてるか聞くのを楽しみにしてるよ!

You are all so bright and full of energy,
so you must use these wondeful qualities to follow your dreams,

see the world, and have new adventures.

あなたたち全員、本当にキラキラしていて、エネルギーに満ち溢れているんだから、
それらの素晴らしい素質を、夢を追いかけたり、世界に目を向けたり、新しい体験をするために
存分に使ってほしいです。

Your confidence and English ability will open so many doors for you.
So keep learning, having fun, and opening those doors for your futures.

あなたたちの自信や英語の能力は、今後、たくさんの扉を開けてくれると思います。
だから、これからも学び続けて、楽しんで、そして、未来への扉を開けていってね。


Don’t worry too much about your English test scores,
English isn’t about tests.

It’s about communicating, meeting new people,
and expressing yourself in new ways.

あとね、英語は、テストの点じゃないからね。
英語ってのは、人とコミュニケーションをとったり、新しい人と出会ったり、自分を表現する手段のひとつなの。
だから、英語のテストの点数ばかりを気にしないでね。

With the olympic games coming to Japan in 2020,
Shikoku is going to need lots of young,
energetic English speakers
like all of you at T’z Learning. So go for it!

Good luck to all of you.
I hope to see you again when I return to Tokushima.

2020年には、日本でのオリンピックがあるよね。その時、四国には、T’z Learningのみんなのような、
若くてエネルギッシュな英語を話す人たちが必要になるはすだから、だから頑張ってね!
みんなのことを応援しています。
徳島に戻ってきた時には、みんなに会いたいです。

Lots of love,
Lucy xxx

愛を込めて、
ルーシーより💋

★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆★★★☆

Lucyが帰るということで、
お手紙やプレゼントをくれた生徒たち、本当にありがとう(*‘ω‘ *)
Lucyとっても喜んでたよ♡
お気遣い頂いた保護者の方々もありがとうございました(*´▽`*)✨

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イベントの本当の目的とは?

考え方  / 

毎回、うれしい感想をたくさん頂いているT’z Learningのイベント。

今回は、English Bowling Challengeと題して、
外国人スタッフを交えて、ボーリング大会しました(*’▽’)

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イベント後の保護者の方々からのHappyなメッセージを見ると、
企画する私たちの励みになります(*´ω`)
本当にありがとうございます。

「楽しかった、またやりたい」
「家でボーリングごっこが始まり、Good job!とかって英語で言ってます」
「メダルもらって、皆にいっぱい拍手してもらったよ」
「いっぱいピン倒したよ」
「次のイベントはいつあるん?」
などなど、子ども達が笑顔いっぱいでパパママとお話ししてくれたようです♡
報告ありがとうございました~幸せ~~♡

今回は、事前に動画配信した英会話の内容をお家でも練習して、
ボーリング大会を通して実際に使ってみるという挑戦をしました。

練習の成果を発揮できていた子、
緊張からか、いつものような大きな声がでなかった子、
初めて出会った外国人や同年代の子を前にし、固まってしまう子。

反応は、十人十色。

これでいいんです。
大成功です。

イベントの目的は、
どの子が優れてて、どの子がそうではない、
などを判断してもらいたいのではなく、
こども本人が自らの課題を見つけたり、
こういう場での我が子の反応を確かめてもらうこと
お子様にも保護者の方にも、
とにかくポジティブ思考で参加してほしいです。

当教室の目標は、
生徒たちの英語力向上だけではなく、
最初から無理と決めつけず努力できる、
物怖じしない、
新しい物事・人を受け入れられる、
そんな柔軟で自主性のある子ども達の育成。

鍵となるのは、
非日常をいかに生活に多く取り入れるか
だと個人的に思います。

慣れ親しんだ環境で、
リラックスした日々を送るのも決して悪いことではありません。
ただ、メリハリも大事かなと。

非日常=不安や問題がいっぱい。
だからこそ、成長へのチャンスがあるんです。
当教室に通ってくれている生徒さんには、

たくさんの非日常を経験させてあげたい。
いろいろな課題を一緒に乗り越えて、

たくさんの成功体験をさせてあげたい。
そして、将来、必ず自分の夢をつかんでほしい。

イベントの様子は、コチラをチェック↓
https://youtu.be/nQ5pyhOKjC8

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さぁ、次のイベントはHALLOWEENです!
企画できたら、報告しまーす(*´ω`)♪

海外留学 ~ 一歩を踏み出す勇気 ~

考え方  / 

昨日、沖浜教室でのレッスン後、
ボランティア活動の一環で、
県内で開催された海外留学説明会へ行ってきました!
高校で海外留学をしたリターニーとして、
私は、いつも出席するようにしています(^^)

説明会では、今後、留学を考えられている中高生やそのご家族へ、
自分の体験談や、出国までに準備すべきこと、トラブルシューティング等
についてお話をし、質疑応答タイムもあります。

中高生からの質問は、
↓↓↓
「すべて英語で行われる授業についていけましたか?」
「現地で、友達はできましたか?」
「帰国後、大学受験の準備は大変ではなかったですか?」
「日本にいる友達と疎遠になりませんでしたか?」
「行って良かったですか?」
「何で、行こうと決めたのですか?」

など、不安からくるネガティブなものから、
漠然としたものまで、様々です。

各質問に、丁寧に答えていきますが、
不安を取り除くために答えているのではありません。

現地に行って生活し、困った時に、
どうにかしなきゃいけないのは、彼ら本人だから、
正直に色々な話をしていきます。

リアリィーのある話の方が、後に絶対役に立つので、愛の鞭です。

そりゃ、極度の緊張をしている子に、
更に追い打ちをかけるようなことはいいませんよ(^^;)
学生の言動を見ながら、臨機応変に。

全ては彼らに、有意義な日々を送ってもらうために、
留学とは、どういうものなのかを、
いい事、大変な事すべてを伝えてます。

想像はつくと思いますが、
英語が通じる通じないの前に、
家族や友達と離れ、異国へ飛び込み、
全く知らない家族と長期間共同生活するんだから、
大変なのは当たり前です。
そりゃ、住み慣れた町で、気の知れた友達と過ごす方が楽しいし、
正直、楽チンです。

た・だ・

留学すると、
日本で居たら絶対に遭遇しないようなことを
良い事、大変な事もひっくるめて、中高生の間に経験し、
英語まで喋れるようになります。

もちろん、これらを乗り越えるためには、
我慢や努力が必要とされますが、
流した涙の分だけ強くなるし、
一回りも二回りも成長できるし、
乗り越え壁の分だけ自信もつきます。

そして何より、
世界が違ってみえます。

私は、そうでした。

大変だったけど、本当に行って良かった
というのが結論です。
「想定外のことが起こることを想定しておくこと」 これが大事。

そして、

「未知の世界へ一歩を踏み出す勇気」 これが必要です。
「まず自分が動かなきゃいけない」
友達を作るにも、助けが必要になったときも、
受け身じゃダメだということを理解しておきましょう。

コミュニケーション能力がいかに大切かということです。

昔の教え子も、今、カナダで頑張っています。
彼も想定外のことに沢山遭遇し、
弱音も吐いたりしてますが、負けずに頑張っています。
成長した彼に会うの楽しみだな~♡♡

一人でも多くの徳島人が、
世界に飛び立てるよう、
英語講師として、そして留学経験者として、
これからも全力でお手伝いしていきたいです!!