英語は必要。じゃあ、他のスキルは?

考え方  / 

こないだ、企業で求められる英語力について、お話ししましたが、
英語力が身についたからといって、果たして海外ビジネスの成長につながるのだろうか?

そうじゃない!と私は、思っています(/・ω・)/

もちろん、基本的な英語力が備わっていなければ、伝えられないのは当たり前。
でも逆に、高い英語力があっても、細かい文法にとらわれ過ぎる余り、間違いを恐れると
いざという時言葉が出てこないし、会話のテンポに付いていけない。
積極性や、伝えたいという気持ちが不十分だと、うまくコミュニケーションがとれない。

何が言いたいって、

乗り切るための「基本的な英語力」


いざという時の「応用力」


すぐに諦めない「伝えぬく力」

のバランスも大事ということです。

英語だけではなく、
コミュニケーション能力や積極性を伸ばせる、
習い事や留学の相談ができて、
海外生活の実体験も色々聞ける、
そんなお教室 T’z Learningで、英語を始めてみませんか?

体験のお申込み、お問合せは、
①24時間受付のWEB
②10:00ー20:00対応のお電話
のどちらでも受け付けております。
レッスン日時の相談だけでも、お気軽にお問合せください♪

求められる英語力

考え方  / 

グローバル化が急速に進む日本で、
世界で戦うビジネス人に、やはり英語は欠かせません。

また、企業が社員に対し、それなりの英語力を求めるのは、もう当たり前の時代。

今や、誰もが知っているネット通販の「楽天」は、
3、4年前かな?に、社内を英語公用語化しましたね。
プラス、
社員が部課長へ昇格するには、TOEIC800点以上が必要。
新入社員は、入社時点で800点以上取得してなきゃいけない。
この厳格な人事評価もそうだけど、社員教育にかけてるお金も半端ないと思った。
だって、早期退職制度を設けてる企業も少なくない中、
お給料ももらえる上に、スキルアップのために会社が自分に投資してくれるって
すごい会社だな☆彡って素直に思う。どうにか社内見学できないかな(/・ω・)/?

今は社内英語公用語化を導入すると、メディアで取り上げられるけど、
10年、20年後には、どうなんだろう?
その頃、全く英語が必要ない企業なんて、存在するのかな?って私は思ってます。
だって、自分が小さい頃と今を比べても、かなり変化があったから…

すでに始まっている小学校での英語教育の導入。
恐らく今後、どんどん英語導入の年齢が引き下げられていくことでしょう。
それは、グローバル化が加速している背景があるから。

これを見て、すごくプレッシャーに感じる方
(特に今小さいお子様をお持ちの人は特に)がいらっしゃるかもしれませんが、
まだ社会に出ていない子ども達はこのような現実を知らない上、
その時代を生き抜かなきゃいけないわけですから、
少なくとも、親御さん達には是非、自分のお子様が飛び込んでいく社会や現実的なところを、
知識として持っておいてほしいな。と思います(゜゜)

「予測してなかった。英語勉強させてあげればよかった。」と
「わかってたけど、うちは英語なんて必要ないから特別なことはさせてない。」では、
大きな差がありますから。

お隣の韓国では、小学校からの英語教育は、すでに20年前から始まっています。
ってことは、今、バリバリ仕事している20~30代前半の韓国の人たちは、
その教育を受けたということですね。20年て、かなりの差ですね。

隣国つながりでいうと、
先日、あの日本が誇る”SHARP”も、台湾の電子メーカーの傘下に入りましたね…
なんか複雑な気持ち。

当教室のFacebookページ情報を見たことがある方は、ご存知だと思いますが、
T’z LearningのSchool Missionは、
徳島から一人でも多くのグローバル人を生み出すこと!
です(/・ω・)/

T’z Learningの考える、グローバル人って何なの?
次回、BLOGでお話しします!!

英語ができると、”得すること”、”損すること”

考え方  / 

英語を理解できることで、”得すること”とは?

私の実体験に基づくと…
旅行ならツアーで行けないような場所を探して行けたり、
現地人と仲良くなって穴場に連れてってもらえたり、
トラブルがあっても、大抵のことは乗り切れるし、
ぼったくられることもない…
何不自由なく意思疎通できる分、海外旅行へのストレスがない。
英語圏でなくたって、どうにか切り抜けられる。
(↑第二言語で意思を伝えるということには慣れているからかな)
私は、アメリカの高校に通ってたというのもあって、
同年代の友達がいっぱいできたし、
単位とったから、卒業資格ももらえた。
ビジネスでいえば、
これまで、教育業界、その他英語を使った仕事に就けたのも、
毎回、転職を思いきれていたのも、
海外経験や英語でのコミュニケーションスキルが、
少なからずあったからだと思っています(‘ω’)

のように、
これまで得したこと、
これからも得することが、
山ほどあります!!

ただ、、、
こういうセリフを、
徳島に帰省して、よく耳にするようになった気がします。

この先、海外に行くこともないしな~。
別に、英語なんか使わへんしな~。

英語講師としては、ちょっぴり寂しい…

でも、なぜだろう?
東京や大阪、京都などの大都市に比べて、
外国人に出会う機会が少ないということも
影響しているのかな…

じゃあ、
徳島に居ながらも、
普段の生活してても、
”得すること”とはあるの?

Don’t worry!! There is!!
安心してください!! ありますよ!!

ビジネス編:
●仕事の選択肢や幅が増える
徳島の企業でも、取引先や自社工場が海外にあるところも結構あり、
必ずしも大都市に行かないと、海外に行かないと、
「仕事で英語は使わない」なんてことはないんです!
新入社員、入社時TOEIC700点取得を必須にしてる会社もあり、
徳島にある会社も、生き残りをかけて、どんどんグローバル化してます!
●昇格・昇給につながる
英語スキル(=付加価値)がつけば、当然のこと。
ただ、英語はできて当たり前の世の中になりつつあるので、
今後は、逆に、できなければ昇格できないという流れになっていくでしょうね。

プライベート編
●インターネット
日本はインターネット先進国で、普及率が約8割とかなり高い。
にも関わらず、日本語は、ネット上で使用されている言語の1割以下なんです~
皮肉ですね~。一方、英語は7~8割を占めてるので、英語が理解できたら、
アクセスできる情報が断然増えます!
何か調べものするとき、ネット通販したいとき、便利だし、得します(‘ω’)ノ
情報収集という点では、ビジネスでも有利になりますね。
あとは、好きな海外モデルやアーティストなどいれば、
official websiteやTwitterで発信してる色んな情報を
ゲットできますよ♪
●洋画、洋楽、洋書
字幕って、翻訳する人によって表現が異なるので、
私は、字幕版の映画を観終った時、
この翻訳者は、おしゃれな日本語の表現してたな~とか、
逆に、なんであの訳し方にしたんだろう(。。)?
私なら、こういうかな~
とか勝手に色々考えてます(笑)
自分で理解できた方が翻訳者の表現や好みに左右されないので、
得な気がします。
洋楽も歌詞の意味が分かるほうが、何倍も楽しんで、
聞いたり歌ったりできます!
レッスンでも、
好きな洋楽の歌詞の意味を考えたり、
生徒と一緒に歌ったりしています♪

このように、海外に行かなくても、徳島に居たとしても、
英語が理解できたら得することは、沢山あるんです(*´ω`)!!

また、英語ができて、
損することは、まず無いです!!

つ・ま・り、

日本から出ることはないし、勉強しても意味がない…
なんて最初から言わず、とりあえず吸収してみましょう!
新しいことを学ぶって、素晴らしいことです(´▽`)
「昨日より成長した今日の自分に拍手👏」精神でいきましょう♪

T’z Learningスローガン:
Let’s connect with the world through English!
—英語を通じて、世界とつながろう—

縁のある場所♡

考え方  / 

みなさん、こんにちは〜!Tomoです♡
雨降りそうですね😣
傘持ってますか?🌂☔️

今日は、私が卒園した保育園へ行ってきました!
0歳〜4歳になるまで、お世話になった保育園。
両親が忙しく、朝は一番のり、帰りのお迎えはだいたい最後ということもあってか、すっごく思い入れがあって、当時のことをよく思い出します🌟小さかったので、具体的な事は覚えていませんが、厳しくも、とても大切にしてくださったという、あったか〜い記憶が今でもあるんです☺️❤️

中学生の頃には、興味のあった保育士という仕事を体験させてもらったり。数年前には、園の運動会に誘って頂いたり。私にとって、すごく縁がある場所なんです♡

先生は、全然変わらずパワフルだったな〜。会ったら、ホッとするんだよな〜。また行こうっと😍

T’z Learningも、何十年経っても、生徒さんの記憶に残るような、素敵な先生&お教室にしたいな〜と改めて感じる日でした🍀

積み重ねの大切さ

考え方  / 

先日、ある講演会に出席してきました。
家庭教育アドバイザーとして、ご活躍され、全国を回っている方の講演です。
すごく為になる内容でしたので、私なりにまとめたものを、
皆さんとシェアしたいと思います(*^-^*)

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「早く靴を揃えなさい!!宿題は終わったの!?」と、お母さんに怒鳴られた。
昨日は、な~んにも言われなかったのに(;´・ω・)

このように、昨日と今日で、親の言動が違うと、子どもは戸惑い、疑問が生まれます。
気づいたときに叱るのも間違いではないですが、それでは子どもに深くは浸透しません。
怒る側も怒られる側もストレス溜まる上に、浸透しないなんて、悪循環…
もう今日は言わないでいいや。もしくは、疲れていて気づかず、放置。

そんな経験ありませんか?

shituke

 

もし、お子様に定着させたいことがあれば、
まずは、「我が家のルール」を作ってください。

例えば、
1、靴を揃えましょう
2、宿題は夕食までに終わらせましょう
3、ゲームをするのは、1時間以内にしましょう

ルールを作りすぎると窮屈ですが、3つくらいなら大丈夫でしょう。

そして、最大のポイントは、
感情抜きで、同じテンションで毎日言い続ける事!!!

どんな日も、毎日、同じテンションで言い続け、
子ども達に家のルールを浸透させましょう。
とにかく、感情任せに言わないことです。

「おはよう^^」や「いただきます^^」をいう感覚で、
「宿題終わった^^?」「靴そろえた^^?」です。

生活のリズムとして定着するまでは、
「言い続ける側」と「言われ続ける側」の両方に我慢が必要となります。
とにかく、親が根負けしないように、子どもを信じて、言い続けましょう。

少し時間がかかりますが、口癖のように言う分には、
怒鳴るよりは、ストレスは少ないし、子どもが受けるストレスも少ない。
定着すれば、注意しなくてもよくなる=注意されなくなるので、
結果、お互いストレスフリーですよね!(^^)!


子どもは明日賢くなりません。

明日悪くもなりません。
積み重ねが大事です。

英会話も同じです。

インプットの時期を経て、初めて結果が目に見えてきます。
それまでは、講師も生徒も我慢が必要です。

特に、生徒さんにとってのインプットの時期というのは、
中々思うようにいかず、少なからずストレスのかかっている時期なのです。
結果、この時期に辞めてしまう人は少なくありません。
(もったいない( ゚Д゚)!!)

しかし、この時期を乗り越えずして、結果の見えてくるアウトプットの時期は来ません。

なので、当教室T’z Learningでは、生徒さんの可能性を信じて、
常に、Happyなテンションで、Positiveに英会話の指導をしています(*’▽’)

そして、講師だけではなく、学習者の家族の言動も、
モチベーションを左右しています。
例えば、「今日は何を習ってきたの??なにか言ってみて!」
なんて聞くのは、もってのほかです。(゜゜)
英語を嫌いになってしまう原因になります!
ある程度定着すると、本人の自信がつき、自ら言いたくなるはずです♪
それまでは、励ましながら、気長に待ちましょう。
そして、何か成長が見られた際には、おおげさに褒めてあげてください。
間違いなく、その後のやる気に繋がります(*^▽^*)

色々書きましたが、
少しでも、皆さんの家庭教育のヒントや参考になれば、嬉しいです(*’ω’*)
さぁ、今日も、生徒のモチベーションがUPするようなレッスンを考えるぞ~!!

皆さん、素敵な午後をお過ごしください♡